私の「イロハ」22.「ラ」落陽

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夕方の散歩を終えて我が家に着くと、ちょうど背後にある小高い山の向こうに日が沈む時、その反対側の家の背後の雑木林の山?が黄金色に輝く。そんな風景を毎年、初冬の数日見ることができる。すかさず、スマホ(カメラ)を取り出して、輝く雑木林に向けたところが、体が直立できずどうしても前にのめってしまう。「あれ〜」不思議な体感で宙に浮いているみたい。何とか一枚撮影できて家に入る。その日はその後何事もなく1日を終えた。

 翌日の朝、とても寒くて、ゴミ出しの日で50mほど先のステーションに向かう途中、激しい目眩、ちょっと歩行困難か?とジッと佇んだが、少し治りフラフラしながら家に戻った。その日はその不安感もあって、ずっと炬燵の中で過ごす。断続的に襲ってくる目眩。原因を探ってみるがよく分からない。眼精疲労?神経疲労?物を凝視したり、何かを思い出そうとしたり、深く考えようとすると発作が襲ってくる。急に身体の向きを変え首を振ると意識が飛びそうになる。歳を考えず根を詰めていたかもしれない。

 丸三日間、すべての作業、活動停止、ひたすらボーと寝て、食べてまた寝る。コロナ禍の中病院に行く気もしない。

三日目には少し回復。四日目かなり回復したので少し作業を開始、二時間ほど駐車場の通路の造作をした。古い瓦を並べてコンクリートを節約。その分手間はかかるが。

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伝統的な日本の波の意匠。夕陽に輝く波をイメージしてセメントにベンガラを混ぜて瓦の間を埋めれば…と夢想してみたが、チョット未定。夕陽ついでに、この家の蔵に雲の形の板があったので、茜雲を模して赤く塗って、駐車場の横の壁に貼り付けた。

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夕陽尽くしで、このギャラリーの正面の柱にも夕陽に輝く波のイメージ彫り込む。

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